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2010年11月14日日曜日

金浦空港から地下鉄で移動

1F到着ロビーの総合案内所
右手の奥に見えるのが地下鉄へのエスカレータです
金浦空港に着いて最初の行動は、ソウル市内への移動です。
荷物も多い(いつも長期なので^^;)ので、タクシーやバス(リムジン・一般)で移動するのが一番楽ですが、それぞれに問題が。。

タクシーの場合は明洞までがおよそ₩28,000程(一般タクシー)。渋滞に捕まると時間も料金も掛かります。
バスの場合は明洞までが₩6,500(一般リムジン)。金浦空港から明洞方面への高級リムジンや一般バスは無い為、一般リムジン(6001)のみ。その一般リムジンも仁川空港で既に満席の場合が多く、金浦ではお客を乗せれない場合も。。

確実な移動手段としては、「地下鉄」が一番使えます。料金も明洞まで₩1,200(T-money利用時)。
但し、ホームまでの移動距離と階段の上り下りは覚悟が必要ですが。。


金浦空港から地下鉄乗り場へのアクセスは簡単です。
到着ロビーに出たら、正面に見える左の出口へ向かって歩くと直ぐに地下鉄の案内が見えます。そのままエスカレーターに乗ればB1の改札口へ続くホールへ出ます。



しかし、エスカレーターから改札口までが結構な距離で、最初の時は「改札口はまだか~」と思いながら歩いていました^^
途中、「動く歩道」もありますが、先が見えないほどに続く「動く歩道」は、ちょっと怖いくらいです。。


改札口に着いたら、切符を購入します。
「T-money」を持っている場合には、そのまま通過出来ますが、「T-money」を持っていない場合には「1回用交通カード」を購入します。


以前は、「韓国語」と「英語」のみが表示される自販機でしたが、今は「日本語」と「中国語」にも対応した自販機に順次入れ替わっています(金浦空港は全台「日本語」対応機種です)。


目的の駅を検索して、表示された料金を入れます。
運賃の料金以外に₩500を余分に請求されますが、カードの補償金ですので、目的地に着いた後には返金されます。


受け取ったカードを改札機のセンサー部分に置いて通過します。
日本の「SUICA」や「PASMO」に比べると、かなり反応が悪いので、かざすだけではなく、しっかりセンサー部分に「置く」と言った感じで通過します。


目的の駅で改札を出ると、この様な機会が置いてあるので、カードを入れると₩500が返金されます。

「T-money」は利用出来る場所も多いので、1枚記念に購入するのも良いと思います。
普通のカードタイプ以外にも、ストラップ型の可愛いタイプやおしゃれなタイプの物も売っています。

チャージされたお金が残った状態で使えなくなった(故障した)場合には、所定の手続きでチャージ残金は指定口座に返金されます(韓国に銀行口座が無い観光客はどうなるのかは不明です。。)。
普通に使える状態で残金を清算したい場合には、コンビニ(一部のみ)でも手数料(₩600)を払えば返金してくれます。

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