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2011年2月4日金曜日

寒くても『明洞』には人が一杯

今回の韓国では弘大や新村での行動が多く、明洞へは南大門へ行った際に通っただけでしたが、連日氷点下が続く寒さの中でも、屋台や人で一杯の賑わいを見せていました。

私的には、寒くて商品を見る気にもならなかったのですが、日本人や中国人の観光客が完全防寒姿で屋台の人と価格交渉をしていました^^;

以前は、中年以降の女性グループや娘と母親の組み合わせが多かったのですが、この1年位は若い女性グループの日本人を多く見掛けるようになりました。
7~8年前までは、日本人と言えば男性がほとんどだった事を思うと、明洞の華やかさは女性が進出した影響もあると思います。

それに比例するように、最近の明洞は値引きに渋いです(>_<)
「絶対に値引きはしない!」との強い意志を感じます。。
また、値段もこの1年でかなり上がっています。

女性の目的の多くは、ショッピングです。
多少高くても「せっかく韓国へ来たのだから・・・」、「円で換算すれば安い!」と一度の値引きで断られるとそのままの値段で買っています。また、買う量も多い^^;
そうなると、屋台の人間も「値引きをしなくても売れる」となるので、強気になって行きます。

韓国で合流した仕事関係の方が屋台でネクタイを購入したのですが、1年前の倍でした。
韓国語が話せる方なので当然価格交渉を行いましたが・・・、やはり倍の価格でした。

1,000ウォンでも円に換算すると、両替手数料を含めても80円位。その為に寒さの中、価格交渉をするのは正直面倒ではありますが、その価格交渉が韓国の面白さでもあると思うのです^^


最近のソウルは、LEDを使ったイルミネーションが華やかです。
クリスマスもとっくに終わりましたが、どんどんイルミネーションの数が増えています。
昔は野暮ったいイルミネーションが多かったのですが、最近は東京でも見掛けないくらいに華やかでお洒落なデザインが多いです。

屋台を始め、どんなに寒くても明洞の魅力は、夜にならないと感じる事は出来ないと思います(昼間はあまり屋台が出ていませんので^^;)

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