Pages

Subscribe:

Labels

2011年4月11日月曜日

タッカルビを食べに行く!

新村にある『春川家(チュンチョンチッ)タッカルビ』へ行って来ました。
江原道春川の名物「タッカルビ」。
鶏肉が好きな韓国人にはとても人気がある料理です。
日本でもヘルシーな鶏肉は人気ですよね!

しかし!「Aribin東京」には鶏肉料理を扱うお店の情報が少ない。。
その理由は、私が鶏肉が苦手だから・・・^^;
「Aribin東京」に掲載しているお店は、全て私が実際に行ったお店を掲載していますが、鶏肉が苦手な為に、どうしても行く機会が少ないのです。。

そこで今回は、辛い味付けがされた「タッカルビ」ならあまり鶏肉を意識せずに食べられるかも?と、韓国支社に居る社員お奨めの『春川家タッカルビ』へ行く事となりました^^;



入口で呼び込みをしているお兄さんに声を掛けて店内へ。
まだ19時前でしたが、店内はほぼ満席状態。一つだけ空いているテーブルへ案内されました。

周りを見渡すと、男女の比率はほぼ半々。若いお客さんがほとんどです。
威勢が良くて、キビキビとした店員さんが忙しく動き回っています。








注文を終えると直ぐに料理が運ばれて来ます。
味付けは「辛い味」と「薄い味」がありますが、もちろん「辛い味」を注文。
汁が飛びやすいので、エプロンを着用します。
トッピングとして、「チーズ」と「チョルミョン(縮れ麺)」も注文しました。




調理は全て店員さんがやってくれますので、お客さんは出来上がるのを待つだけです^^
鶏肉が炒まった頃を見計らって、チョルミョンが投入されます。
チョルミョンが炒まると、お皿に盛りつけてくれますので、まずはチョルミョンだけを頂きます。



続いてチーズを全体に振り掛けて、蓋をします。
このまま暫く完成を待ちます。




3分程待つと、チーズが溶けて美味しそうな「タッカルビ」の出来上がりです!(^^)!

「辛い味」を選んだ為か、結構な辛さです^^;
でも、美味しい~!
鶏肉は柔らかくて臭みも無く、とっても食べ易いです。
鶏肉以外の具もたくさん入っているので、結構なボリュームがあります。


そして最後は、定番の「焼き飯」で絞めます(ピンボケの写真ですみません^^;)
「チュクミ(イイダコ炒め)」でもそうですが、辛いタレがしみ込んだ「焼き飯」が最高に美味しいです!

鶏肉が苦手だった私ですが、「タッカルビ」は好きな韓国料理の一つとなりました^^

0 コメント:

コメントを投稿

人気記事(最新1週間)