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2011年11月12日土曜日

日本人が作るお好み焼き『はな』

新村にあるお好み焼き屋へ行ってきました。
オーナーはもちろん、スタッフの多数が日本人のお店です。

韓国まで行って、なぜお好み焼き?と思われますが、滞在が1週間を過ぎて来ると日本の食事が取りたくなるのです。。
同じく新村で日本人の社長が経営している居酒屋へ行った際に、「日本人が直接経営しているお店がもう1件ありますよ!」と教えて頂きました。

普段からお好み焼きは大好きで、名古屋や東京ではもちろん、大阪や京都へも食べに行っているので、粉物にはちょっと拘りがあります^^


夜の19時頃に行ったのですが、既に店内は満席。外で待っているお客さんも5~6組程いました。
「行列待ちは覚悟で」と聞いてはいましたが、いや~凄い人気です^^;

日本のお店と言うことで、「アサヒスーパードライの生」も置いてありました。
新村では、入口の看板には「アサヒスーパードライ」や「サントリープレミアムモルツ」の案内が出してあっても、実際に「生ビール」を常備しているお店は少ないです。
理由は値段が高いので、あまり数が出ないから。。
サーバーのタンクは一度開封したら、3日以内に飲み干さないと鮮度も風味も落ちてしまいますが、そこまで数が出ないようです。



おつまみに「イカゲソ(3,500ウォン)」を、お好み焼きは「モダン焼き(7,000ウォン)」を頼みました。
韓国で日本のお好み焼きと聞けば、何となく「高いんだろうな~」と思いますが、なかなかリーズナブルなお値段で提供してくれています。

こちらの社長は、韓国の西江大学韓国語教育院の卒業生と言うこともあり、韓国へ留学で来ている日本人にも気軽に食べに来て貰いたいと、出来るだけ価格を抑えて頑張っているそうです。

隣でお好み焼きを食べていた韓国人のカップルが、「日本のチヂミは美味しい!」と言って食べていたので、韓国でも好評のようです。
既にオープンから3年が経過しているそうですが、それでも連日行列が出来る日本人経営のお好み焼き「はな」。
韓国へ留学に来ている日本人にとっても、嬉しいお店ではないでしょうか^^

こちらのお店へは、地下鉄2号線新村駅3番出口を出て直進。「NATURE REPUBLIC」が右手にある交差点を右折。そのまま直進すると右手に「CoCo壱番屋」見えてきますので、手前を右折します。
最初のT路地を左折すると直ぐに「はな」があります。

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