「大つけ麺博 つけ麺VSラーメン」へ行ってみた。

こんにちは!(^^)!
Aribin社長です！

世間の3連休は別世界の事と考えて、黙々と仕事を片付けています^^;

中国から帰った後は、日本のシルバーウィークや韓国のチュソクなど、連休が続きました。
日本や韓国の社員たちは、それぞれの連休を含めて有給を取り、ゆっくり出来たようですが、私にはどちらの祝日も関係ありません。。

日本が祝日でも韓国は平日、韓国が祝日でも日本は平日。
そして「ヤフオク」の対応は、日曜日でも年末年始でもやらなくてはなりません。
どちらにしても日本側での対応は必要なので、私の生活に「日曜や祝日」の文字はありません(T_T)

そんな毎日でも気晴らしは必要と、昨日の日曜日は夕方までにヤフオクの対応を片付けて、新大久保へ行って来ました。
先日ニュースで「大つけ麺博　つけ麺VSラーメン」のイベントを見まして、興味を惹かれたからです^^;

場所は、新宿と新大久保の中間、「大久保公園」です。

雨が降ったり止んだりの天気もあり、閑散とした雰囲気の中、つけ麺とラーメンの専門店がそれぞれ5店舗（店舗は6日毎に入れ替わり）出店していました。

値段は共通チケットで860円。
「2～3件は食べてやる！」との意気込みで向かったのですが、みんなが持っている容器を見て不安になり、まずは1枚だけチケットを購入しました（容器もつけ麺は共通）。

パンフレットを見比べながら、「焼肉店のランチメニューで評判になり、つけ麺店として独立した」と言う「チゲ鍋風つけ麺」がコンセプトの「カラツケグレ」へ。

「う～ん」。
スープは悪くない。って言うか、結構好みの味です。
でも、やはり容器と麺が。。
スープは冷めており、麺もコシがない。
パンフレットの写真イメージとのギャップも大き過ぎます。

多分お店で食べたらこんな感じなのでしょうが、屋外のイベントで食べる物ではないと思いました。
結局、1杯だけ食べて、ブラブラと歩きながら新大久保へ。

最近の新大久保は日曜日でも閑散としていたのですが、さすがに3連中の中日。
結構な人出で、特に若い女性のグループが多かったです。
外に待ちが出ている飲食店も数店ありました。

その中でも私のお勧めは、イケメン通りにある「熟成肉専門店　ヨプの王豚塩焼」。
綺麗な店内も清潔感があって良いのですが、肉厚のサムギョプサルが最高～なのです。
今回も外に待ちが出ていましたが、待ってでも食べる価値はあると思います。
今回は寄れませんでしたが、また今度行った際には写真を撮って、ご紹介したいと思うお店です。

「カラツケグレ」ですが、今日ネットで調べたら、会社から徒歩10分程の所に御徒町店がありました^^;
パンフレットの写真イメージとおりに提供されているようですので、今後はお店の方へ行ってみたいと思います！

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会社のホームページをリニューアル致しました

こんにちは!(^^)!
Aribin社長です！

今朝は地震で目が覚めました(T_T)
揺れ方が激しく感じたので、「ついに関東大震災が来たか！」と覚悟しましたが、終わってみれば千代田区は震度4でした^^
近いうちに必ず起こると言われている関東での大地震。
今のうちから備えが必要だと感じます。

また今週は、茨城県常総市での鬼怒川決壊で多くの方が被害を受けました。
残る行方不明者15名の早期発見とご無事を願います。

突然ですが、会社のホームページをリニューアル致しました。
社名を変更した為、急遽のリニューアルです。

今後はホームページでのお知らせやブログの発信も行おうと、「WordPress」で作成しましたので、内容も含めて1日で完成しました^^;
多少の手抜き感は残っていますので、今後隙を見て手直しを行おうとしています。

ところで先日中国へ行った際に、面白いお店がありました。
その名も「MINI SOU(名創優品)」。
日本の「ダイソー」と「無印良品」をもじったような名前のお店です。

私が行った東莞市や、少し先の広州市で人気だという、日本風雑貨店です。
店内はおしゃれな「100均」といったイメージですが、全ての商品が日本語表記になっています。
ほとんどの商品は「10元均一(200円)」です。

「なぜ日本語？」と思いますが、日本から輸入している訳ではなく、中国で製造された商品を日本語表記のタグでパッケージして販売しているだけです。

なぜそんな手間が掛かる販売方法を取るかと言えば、それだけ日本の商品に対する中国人の要望があるからです。
どこの国でも、自分達よりも格下の国の商品や店名を模倣したりはしません。
GDPで世界2位となった中国でも、日本の商品は格上の物なのです。

実際には、「Made in China」であり、これらの商品が粗悪品であった場合には日本のイメージも悪くなりそうですが^^;

帰宅時間帯という事もありましたが、店内は平日にもかかわらず凄い人だかりでした。
店内に並んでいる商品は他のお店でも売ってそうな物ばかりでしたし、10元とは結構高いように感じますが、それでもレジでは行列が出来ていました。
「日本」と言うブランドは、今後も中国で広がって行きそうです^^

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香港経由で中国へ行って来ました

你好 !(^^)!

Aribin社長です！

先週の9/1～9/4に、中国の広東省 東莞市 常平へ行って来ました。

中国は12年程前に、ツアーで上海へ行った以来です。
当時は「二度と来るか！」と思うくらいに、良い思い出が無い国でしたが、今回は急遽2日前に手配を掛けて、「一人」で行って来ました^^;
東莞市 常平は、中国でも「地方の田舎」の位置づけらしく、日本語はもちろん英語も通じないと聞いていましたのでドキドキでしたが、人間一人だと思うと何とかなるものです^^

上野から成田へ向かい、香港へ。香港からバス(と言っても、ただのワンボックスですが。。)に乗って、常平へ。
朝の6時半に上野を出発して、常平のホテルに着いたのは、日本時間(中国は時差が1時間あります)の19時。
片道12時間半の移動でした。

飛行機嫌いの私ですが、今回は香港に着いた後の行動が不安だらけでしたので、逆に飛行機の中では安心して寛げました^^
今回は溜まっていた「ANAコイン」を消化する為、ANAで往復です。

香港空港に着いたら第二ターミナルのバス乗り場へ移動。
下手な英語でも、なんとか常平行きのバスチケットを購入して、バスへ乗りました。
バスと言っても、トヨタのアルファード。
運行会社のホームページには、普通のバスと並んでアルファードが写っていたので「なんで？」と思ってはいましたが。。
しかしこのアルファードには利点があります。それは後ほど^^

7人満員乗車で身動きも取れない中、「このまま3時間はキツイな～」と思いながらも、無事に到着する事だけを願いながら出発しました。
ちなみにバスの料金は、230香港ドル。日本円で4,000円弱でした。

50分程で「シンセン」に到着。
パスポートと出入国カードを運転手に預けて、そのまま香港側と中国側のイミグレーションを通過します。
そうです！このバス(アルファード)の利点は、車に乗車したままでイミグレーションを通過出来ることなのです^^
乗車したまま順番を待ち、ゲート前に止まると全てのドアを開けて全員の顔が見えるようにします。
審査官が名前を呼びながらパスポートの写真と本人を確認していくので、返事をするだけで済みます。
混み具合にもよりますが、行きは40分程掛かりました。

中国に入国すると直ぐに、「バスが変わるから降りろ」と言われ、そのまま後を付いていくと、待っていたのは中国製の「ボロボロのワンボックス」。
「絶対に事故を起こしたら死ぬな。。」と思いながら、常平までの1時間半を乗り切りました。
ちなみに、香港では日本と同じく右ハンドルの左側走行。中国は逆で、左ハンドルの右側走行(韓国と同じ)となります。

宿泊するホテルの前がバスの停留所となっていますので、「ボロボロのワンボックス」に恐怖は感じましたが、香港からの移動自体はもの凄く楽でした。

宿泊したホテルは、匯美酒店(フイメイホテル)。
ランク的には中の上らしいですが、凄く綺麗で広いホテルで、日本人の利用が多いそうです。
1泊の料金は288元(5,760円)。
ダブル仕様の部屋でしたが、かなり安いです^^
こちらで3泊お世話になりました。

常平と言う街を一言で言うと、15年程前の韓国とそっくりでした。
車が競うようにクラクションを鳴らし、信号無視は当たり前。
道路を横断する時は、青信号でも命懸けです。
町並みも当時の韓国に似ていて、度々韓国に居るような錯覚を覚えて、会話の時に韓国語が出たりしました^^;

日韓料理って、何？^^;

滞在中は、中国で現地法人を設立して事業を行っている日本人や、日本と中国を行き来しながら事業を行っている日本人、中国人の方々などと食事としたり、会社で打ち合わせを行ったりしながら、中国の現状や日中貿易についてのお話をしました。
中国銀行の口座開設や、中国のスマフォを契約したりもしてきました。

これらの行動が今後どの様に進むかは、まだお知らせ出来ませんが、「独自のツールとルールが存在する国」、「まだまだ伸びしろが一杯の広い国」、「国民のパワーがある国」、そして「面白そうな国」だな～と感じました。
面白そうでは仕事は出来ませんが、面白みのない国とは関わりたくありません。まして「反日」の国ですし。
反日と言えば、ちょうど滞在中の3日は、「抗日戦勝70周年」のパレードが北京でありました。
常平でも、「3日は日本人は外を出歩かない方が良い」と言われていましたが、全く普通でした。
一日中会社で打ち合わせをしていたのもありますが、夜でも1，2日と変わりませんでした。

12年前に上海へ行った時とは違い、「また行ってみたい！」と思える国、中国でした^^

ちなみに、帰りのバスは人民元での支払となりますので、210元(4,200円)でした。
乗り換えの際に迷子にならないよう、胸に乗車シールを貼って帰ってきました^^;

中国もお金の表記は「エン記号」ですが、210円ではありません。210元です。

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「東京おもちゃショー2015」へ行ってきました！

こんばんは!(^^)!
Aribin社長です！

今日は昨日から始まった「東京おもちゃショー2015」へ行って来た感想をお伝えします^^
※写真やカタログは、クリックで大きく表示されます。

昨年の5月に静岡で行われた「静岡ホビーショー」から1年。
あまり大きな変化は感じられませんでしたが、世間の流れに合わせたトレンドは感じました。

まず、「ドローン」に関する展示は激減しました。
GPSを搭載していない「子供向けドローン」は「童友社」で実演と展示が行われていましたが、それ以外で大きく展示をしているブースは見当たらなったですね。

また、「AppleWatch」の影響か、ウエアラブル端末の子供向けバージョンが目を引きました。
「セガトイズ」や「タカラトミー」のブースで展示されていましたが、値段の割に高機能なのが驚きでした。

今年の7月からTV完全新作として放映が決まった「ドラゴンボール」に関する展示もありました。

「GOOD SMILE」のブースでは、「ねんどろいど」の新作「ねんどろいどこ～で」の展示がありました。
「GOOD SMILE」の商品は、弊社でもよく注文を頂きますが、韓国でも大変人気があります。

個人的に子供に人気が出そうだな～と思ったのが、「東京マルイ」から発売予定の「特急ガン」。
柔らかいゴム製の「ニューソフト弾」を使用した列車型の銃です。
かなりの威力がありますが、まったく痛くありません^^
銃が好きな子供向けにはヒットするかもしれません。

そして初日で一番目立っていたブースは、「BANDAI」の「DX　超合金魂　グレートマジンガー」発売イベントでした。
マジンガーシリーズの原作者である「永井豪」氏や、グラビアアイドルの篠崎愛さんも参加された発表会は、かなりの熱気と盛り上がりを見せていました。
ステージ前は取材陣が占めていましたので望遠撮影となり、かなり画像が乱れています(^^;

3年前に発売された最初の「DX　超合金魂　マジンガーZ」は高額にも関わらず、弊社でも10体以上の注文を頂いた人気商品でしたので、今回の「グレートマジンガー」も53,784円(税込み)ではありますが、かなりの注文を頂きそうです^^
※発売予定日は、2015年12月26日です。

また、「ナノブロック」の新シリーズ「ナノブロックプラス」のブースも人が多かったです。
ブロックの縦・横・奥行きの比率が1:1:1となっており、今までのナノブロック以上にリアルな創造が可能となる商品だそうです。

18、19日は業者向けの展示会となっている事もありますが、相変わらず海外からのバイヤーが多く来ておりました。
印象的には、1/3は中国や欧米からの海外バイヤーで占められていたように感じました。

20、21日は一般向けの展示となり、イベントも盛りだくさんなようですので、ぜひお出掛け頂ければと思います(入場は無料です^^)。

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