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2010年11月1日月曜日

韓国の電子マネー(T-money)と地下鉄

韓国の便利なシステムに「T-money」があります。
「T-money」とは、日本の「SUICA」や「PASMO」のようなプリペイド型の電子マネーです。

カードを購入後、その場でも後からでも専用チャージ機(日本語対応もあり)やコンビニでお金(ウォン)をチャージすれば、直ぐに利用が出来ます。
「T-money」の利用範囲は広く、地下鉄やバス(リムジンバスもOK)はもちろん、タクシー(一部)やコンビニ(加盟店のみ)、公衆電話や自動販売機などでも利用が可能です。

私も韓国では領収書の関係もあり、交通機関の利用には「T-money」を利用しています(コンビニでチャージするとレシートが貰えます)が、便利で手放せません^^。
「T-money」のステッカーが貼ってあるコンビニでお金(ウォン)を出しながら、「チュンジョネジュセヨ(チャージして下さい)」と言えばカードにチャージして貰えます。

韓国での移動では、地下鉄とタクシーが欠かせませんので「T-money」は必需品です(但し、タクシーでは「T-money」の利用を嫌がる運転手が多く、「機械が壊れている」「起動するのに時間が掛かる」など、色々と理由を付けて断られる場合もあります)。

地下鉄と言えば、ソウルの地下鉄は車両の幅が広く、日本の地下鉄よりもゆったりしています。
しかし、椅子が日本のようにクッションが無いタイプですので、長い間座っているとお尻が痛いです^^;
また、駅のホームにはお菓子類の自動販売機が多数置かれています。もちろん「T-money」が利用出来ます。
たまに車内で、ボールペンやガム、ハンカチなどを売りに来るおばさんが居ますが、車内販売には「T-money」を利用する事は出来ません^^;


普段利用している「T-money」。他にも種類がたくさんあります。


駅のホームにある自動販売機。「T-money」も利用可能。


チョコレートやお菓子など、種類は豊富です


私の一押しはコレ!日本人に人気があるそうです

案内は日本の地下鉄と似ていますが、ハングルです^^


幅が日本の地下鉄よりかなり広いです

この椅子はクッションではないので固いです


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