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2014年6月12日木曜日

「東京おもちゃショー2014」レポート①

こんばんは!
Aribin社長です!(^^)!

今日は雨の中、10時の開場に合わせて「東京ビックサイト」へ行ってきました。
目的は「東京おもちゃショー2014」!
商談見本市初日の様子を、最速でお伝えします^^

今回のおもちゃショー、その名の通りおもちゃオンリーです。
ホビーに比べると、大人が楽しめる要素と言いますか知っている範囲が狭まります。
おもちゃと言えば、まずはキャラクター次第。
出展数の割には大手のブースが会場のほとんどを占めており、小さいブースはガラガラでした。
また、カタログは名刺と交換が徹底しており、写真撮影もNGの商品やブースが多かったです。
来場者のうち、1/3は中国人と韓国人のように感じました。
各ブースでも、中国人や韓国人対応の為のスタッフを配置しているところもありました。
私は「韓国向けの輸出業者」として参加していましたので、韓国担当の方が対応してくれたりしましたが、今年は円安の影響もあり、韓国からのバイヤー参加者が多いと言っていました。

イベントなどは一般公開の土日に集中しており、会場限定の商品販売や予約を期待して行ったのですが、「会場限定で安く販売している一般商品」が数点展示されているだけでした。
それでもプレス向けのイベント(報道機関のみが前列での撮影が許可されて、一般人は枠の外。。)がありましたので、そちらを中心にご紹介して参ります!







圧倒的なスペースを使っていた「BANDAI」のブースでは、7月15日から放送開始の『ウルトラマンギンガS』のプレス向けイベントを行っておりました。
主演の根岸拓哉を筆頭に、大浦龍宇一、滝裕可里、加藤貴宏、草川拓弥、宇治清高、などの主要キャストが登場していました。
かなり遠くからデジカメのズームだけを使って撮影しましたが、結構綺麗に撮れていました^^;
全員知らないタレントさんでしたので、会社に戻ってから調べてアップしています。。



続いて「タカラトミーアーツ」のブースでは、アニメ勝手に応援プロジェクトの「A応P」なるグループが、「お寿司戦隊シャリダー」の応援に参加していました。
こちらは規制がなく一番前で撮影したのですが、戻って確認してみたら、綺麗に撮れた写真がありませんでした。。



同じく「タカラトミー」のブースで行われた、鉄道模型『プラレールアドバンス』のPRに、中川家の剛さんと礼二さん、AKB48の小笠原茉由さんが参加しておりました。
小笠原さんはステージから下りた後の囲み取材前に、私の目の前でメイクチェックを始めたので、超至近距離でした^^

それでは各ブースのレポートです。
今回は大手の定番キャラクター商品以外で目立ったブースやアイテムは本当に少なかったのですが、その中から目を引いた商品や人が多く集まっていたブースをご紹介します。





最初からおもちゃとは違った会社になりますが、文房具で有名な「PLUS」のご紹介です。
日本の文具は韓国でも人気があるのですが、馴染みのお客様によく紹介しているのが「PLUS」の商品です。
お洒落で使いやすく、既存の商品に付加価値を付けて上手く販売しているのが「PLUS」の特徴だと思います。
こちらのブースでは在日韓国人の方が担当してくれて、色々と話をさせて頂きましたが、「PLUS」としても韓国は魅力のある市場だと認識していて、専任の担当者も置いているそうです。
但し今のところ韓国に支社を設立する予定はないそうですので、私としては余計に魅力があります。
支社を持っていたり、代理店を持っている会社は、日本からの輸出を嫌がりますが、韓国のお客様からすると、日本で製造した物や日本語表記の商品を欲しいと思っても、中国や韓国で製造した物やハングル表記の商品しか買えなくなりますので、同じ会社の商品でも韓国での魅力は半減してしまうそうです。


新しいと言いますか、既に「BANDAI」から第3弾までが発売されている『ハコビジョン』
商品とスマホを連携する事で、不思議な映像を表現する食玩ですが、テレビの取材が来ており、スタッフが付きっ切りで説明を行っておりました。
第3弾のキャラクターが「初音ミク(8/11発売)」と言う事もあり、注目されているようです。
既に発売済みの3商品(限定版1点を含む)は「会場限定価格」で発売されていましたが、定価の500円でした(但し現在はAmazonなどでプレミア価格となっていますので、定価で買えるだけ良かったのかも)。

ざっと紹介しましたが、まだまだご紹介したい商品があります。
続きはまた(レポート②へ続きます)^^;

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