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2011年2月27日日曜日

『東京ラーメンストリート』の『六厘舎 TOKYO』

『東京キャラクターストリート』へ行った際に、近くの『東京ラーメンストリート』へ行って来ました。

4月8日のグランドオープンに向けて工事中の為、現在営業しているのは3店舗のみですが、目的は『六厘舎』です^^
大崎にあった本店が、行列の出来過ぎで近所迷惑となった為、昨年の8月に閉店となってしまったと言う、噂の名店です。



行った時間は、13時。
少しは空いているかと期待しながら向かいました。
『ひるがお』や『むつみ屋』の前を通ると、それぞれ4~5名程の待ちでしたので、「さすがに平日の13時過ぎでは空いてるかな?」と思いながら『六厘舎』へ行くと、凄い行列^^;
「ここからの待ち時間は1時間」と書かれたプレートが、遥か先に立っている状態でした。。
※店舗を入れる為にこのアングルになっていますが、右側の映っていない場所にも更に長い行列が出来ています。

正直、諦めようかとも思いましたが、「折角来たのだから、噂のつけ麺を食べたい!」との思いで行列の最後尾に並びました。

待っている人は、7割近くがスーツを着たサラリーマン。
昼食時間も過ぎているのに、1時間以上も待っていられるとは何者?
出張で来ている人達でしょうか?

結局、1時間20分が経過した2時20分過ぎにやっと店内へ。。
お腹が空いた状態でやって来て、そこから更に1時間20分待たされたので、お腹は限界に達していました^^;


食券売機で「つけ麺の大盛り」を購入。950円です。
さすが駅ナカと言いますか、「SUICA」が使える食券売機でした。




席に案内されて食券を渡すと、10分程(タイミングが悪かったのか、かなり待たせれました)でつけ汁と麺が登場!
トータル1時間30分も待ちわびた『六厘舎』のつけ麺です!(^^)!

まずは噂の極太麺をそのまま頂きましたが、ツルツル・シコシコでしっかり小麦粉の味を感じさせる絶品の麺でした。
さすがはカリスマ製麺店の「浅草開化桜」で特注しているだけはあると思います。

鶏ガラ・ゲンコツと魚介を12時間以上煮込んだと言うつけ汁は、確かに濃厚ではありますが、意外にさっぱりしていて、「魚節」の風味が良くマッチしていました。
極太麺にも良く絡んで、相性抜群でした^^

麺を食べ終わると店員さんが「スープはいかがですか?」と聞いてくれたので、頂きました。
テーブルに置いてあった「ゆずの華」を取りながら、「スープにこちらを入れて召し上がり下さい」と言われたので、その通りに頂きましたが、ゆずの風味がスープと合って美味しかったです。

6名程の店員さんが働いていましたが、接客は最高です。
デカイ声を出すだけのお店が多いですが、「喜んで!」とのセリフに気持ちがこもっているように感じました(注文やスープを頼む際に、必ず全員で「喜んで!」と答えていました)。

ぜひまた食べに行きたいお店ですが、1時間20分も待つ事を考えると、考えてしまいます^^;



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