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2011年11月27日日曜日

日本の飲食店が次々に韓国へ進出

明洞にアジア旗艦店をオープンして、連日行列が絶えない「ユニクロ」は、完全に韓国に溶け込んで成功を収めています(昨年くらいまでは、「ユニクロ」が日本の企業だと知らない人も多いくらいでした)が、最近は日本の大手飲食店が韓国への進出を加速させているようです。

「鶴橋風月」=2007年にソウルの弘大に1号店をオープンした、大阪のお好み焼きチェーン。現在はソウル市内に3店舗を営業中。

「ぼてぢゅう」=今年8月にソウルの新道林駅に1号店をオープンした、東京のお好み焼きチェーン。今後5年以内に20店舗の出店を計画予定。

「CoCo壱番屋」=2008年にソウルの江南に1号店をオープンした、カレーチェーン。現在はソウル市内に10店舗以上を営業中。

「かっぱ寿司」=2009年に釜山に1号店をオープンした、回転寿司チェーン。釜山では3店舗を営業中ですが、今年の7月にソウルの江南にソウル1号店をオープン。

「スシロー」=今年の12月にソウルに1号店をオープン予定の、回転寿司チェーン。2011年度中にソウルで4店舗をオープンする予定。

「博多一風堂」=今年の5月にソウルの江南に1号店をオープンした、ラーメンチェーン。今後5年以内に10店舗の出店を計画中。

「HottoMotto」=来春にソウルに1号店をオープン予定の、持ち帰り弁当チェーン。今後3年以内に30店舗の出店を計画中。

等など、大手チェーンの韓国出店が報道される中、あの「モスバーガー」も韓国進出です。


来年3月の1号店オープンを目指して、現地運営会社を設立したとの事。今後5年以内に30店舗の出店を計画中らしいです。

以前東京支社で働いていた韓国人社員が「モスバーガー」が大好きで、良くお昼に食べました。
韓国へ帰る際に、「韓国へ戻ったら、モスバーガーが食べられなくなるよ!」と言っていた事を思い出しますが、来年には韓国でも「モスバーガー」が食べられるようです^^

モンテローザが運営する、「白木屋」や「笑笑」などの居酒屋チェーンも、昨年の1号店オープンから急激に店舗数を増やしています。
日本の食文化の韓国進出は、お互いに良い影響を与えているのではと感じています^^

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