偉大な功績を残されたスティーブ・ジョブズ氏のご冥福をお祈り致します。
私が最初に「アップルコンピューター(当時の社名)」を使ったのは、「iMac」が最初に発売された1998年。
当時の仕事でIllustratorやPhotoshopを使う必要があり(Windows版も発売されていましたが、マニュアルなどの主流はまだMac版でした)、購入したのが「iMac」でした。
斬新なデザインと本体一体型のモニターに触れながら覚えて行く過程が、とても楽しかったと記憶しています。
現在も仕事場のパソコンは8割がMacです。Windowsとのデュアルブートですが^^;
コストパフォーマンスと性能のバランスが良く、使い勝手も良いです。
私用のノートパソコンもMacBookですし、iPhone4、iPad2も使っていますが、Appleマニアではありません^^;
ただ単に、必要な時に一番魅力的な商品として選んだ結果が、たまたまApple製品だったと言うだけです。
それだけに、それらの製品を生んだスティーブ・ジョブズ氏が亡くなられたのは、大変に残念です。。
スティーブ・ジョブズ氏と言えば、数々の名言も有名です。
多くの書籍も発売されていますが、私が一番強さを感じさせられる言葉に、『自分の居場所を自分でつくるんだ』と言った言葉があります。
共同で創業したAppleを追い出された際に知人へ送った手紙に書かれた言葉ですが、当時の状況とその後の復活を合わせて考えると、この言葉に込められた激しい強さを感じます。
名言と言えば、韓国の鄭柄國(チョン・ビョングク)前文化体育観光部長官が
『世界を変えたリンゴは3個あり、それはアダムとイブのリンゴ、ニュートンのリンゴ、そしてスティーブ・ジョブズ氏のリンゴだ。スティーブ・ジョブズ氏もまた、歴史になった。ご冥福をお祈りいたします』とコメントしたと韓国メディアが伝えています。
なかなか上手い事を言いますね^^
Appleとサムスンは、泥沼の訴訟合戦の最中ですが、スティーブ・ジョブズ氏の功績と才能は認めていると取れる、良いコメントだと感じました。
そう言えば、『iPhone4S』が発表されました。
前回の韓国出張時に、携帯電話の機種変更を行いに携帯電話ショップへ行くと、「iPhone5発売!予約受付中」と書かれた大きな手書きのポスターが貼られていましたが、『iPhone5』ではなく『iPhone4S』となったので、どうなるのでしょうか?
それにサムスンは、フランスとイタリアの裁判所に対して、『iPhone4S』の販売差し止め求める仮処分申請を行っています。
本国である韓国内での販売差し止めもあり得るのではないでしょうか。
ちなみに私は、新機種発売前と言う事で、実質無料となっていた『iPhone4ホワイト』へ機種変更しました^^
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2 コメント:
私も余りにも早い死に驚き残念でなりません。
創設者が居なくなってしまったアップルコンピュータは
私にとって魅力が半減してしまいますが、これからも
仕事の道具としては使って行くつもりです。
とにかく今はご冥福を祈るばかりです。
「魅力が半減。。」確かに^^;
ジョブズ氏が亡くなられた後のAppleに、多くの期待を持つのは酷かもしれません。
それにしても56歳。早過ぎます。
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