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2010年11月8日月曜日

テールスープの名家「ウノ食堂」

10月の韓国出張時に、南大門で創業70年になるテールスープの名家があると聞いて行って来ました。

朝食として頂く為、9時頃に南大門へ向かったのですが、久しぶりの南大門は平日にも関わらず朝から凄い人出でした!^^!
昔はよく豚のデスマスク?が店頭に並んでいましたが、1~2件程でしか見なかったのは時間が早かったからか、観光客が気持ち悪がるからなのか。。



目的の「ウノ食堂」は南大門の中心、派出所の通りにありました。
同じ看板のお店が並んであったので、どちらかな~と思いましたが、良く見ると中で繋がっている^^;
6年程前に隣の店舗も合わせて、広さを倍増したそうです。


店内はシンプルですが、衛生的。早い時間帯の為か、空いていました。SBS-TVやMBC-TVに取材された際のポスターも貼られていました。

       

「コリコムタン」と「ソルロンタン」を注文しましたが、スープの味の濃さにビックリ!!
肉も柔らかく、フォークで簡単に骨から剥がせます。
スープの色は、半透明に近いと聞いていたのですが、結構濃いめ。脂の浮いている量が凄い!!


「コリコムタン」1人前₩15,000

「ソルロンタン」1人前₩6,000




骨から剥がしたお肉は、ニラが入った特製のタレに付けて頂きます。スープにはご飯や、お好みでキムチを入れるとまた違った味が楽しめます。
キムチをドッサリ入れて食べるのがまた格別です^^
自家製キムチを漬けているところだったので、写真を撮らせて頂きました。
90Lサイズのゴミ箱のような容器で3箱漬けていましたが、1日で消化されるそうです。

「神仙ソルロンタン」好きの私にとっては、少しスープや脂が濃過ぎるように感じましたが、一緒に行った男性は、「美味しい、美味しい」と一滴も残さずに食べ尽くしていたいので、この辺は好みによると思います。
ただ、昼や夜にも通りましたが、お客様の9割近くが男性でしたので、女性には「神仙ソルロンタン」の方が良いかも知れません^^



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