地下鉄1号線「錘路5街駅」8番出口を出て、そのまま真っ直ぐ進むと、左手に『広蔵市場』が見えてきます。
「東大門総合市場」からでも、徒歩で10分位でしょうか。
取り扱い商品の多さ、人々の活気、飛び交う言葉の熱さ、「韓国に来ているんだ!」と実感させられる場所です^^
『広蔵市場』と言えば、「うまいもん通り」を始めとするグルメ市場!(^^)!
屋台がぎっしりのアーケード内には、「名物屋台メニュー」が全て揃っています。
「ピンデトック(緑豆のお好み焼き)」、「麻薬キムパプ」、「ススプクミ(とうもろこしの餅焼き)」など、食べたい物はたくさんありますが、今回の目的は、知人に頼まれた「子供用(12歳)のチマチョゴリ」。
日本で買うと2~3万円はするそうですが、ここ『広蔵市場』では現地プライス^^
事前に『南大門』でも価格をチェックしておいたのですが、本命はあくまでも『広蔵市場』。
早速、チマチョゴリの専門店が集まるエリアへ行ってみました。
品揃えが多そうなのと、綺麗に商品がディスプレイされていたので覗いてみました。
展示されている物は全てミニチュアですが、その中からデザインを選んで、サイズを探して貰います。
子供用の種類は少ないとの事でしたが、写真下右端のピンクのチマチョゴリが可愛いかな?と価格を聞いてみると、50,000ウォン(日本円で3,700円)。
日本の相場から見れば約1/8、事前に調べておいた南大門での価格よりも5,000ウォン安い!
実物の商品を出して貰いチェックしたところ、品質も問題なし!
これなら知人も満足してくれるだろうと、購入を決めましたが、ここは『広蔵市場』。
言われた価格のままで買うわけにはいきません。
迷った振りをしながらアジュンマと価格交渉。
結果は、2,000ウォン引きの48,000ウォン(日本円で3,552円)となりました!(^^)!
アジュンマも笑顔でしたので、許容範囲の価格だったようです^^
購入したチマチョゴリはこちらです。これで3,552円ですよ!
忙しい時間を割いて、『広蔵市場』まで来た甲斐がありました^^;
グルメだけではなく、あらゆる商品を取り扱う『広蔵市場』ですが、チマチョゴリなどの韓服の安さにはビックリします。
既製品に限らず、生地の選択からデザインまでを自由に選べるオーダー注文も、日本の価格とは比較になりません。
2~3枚買う目的なら、旅費も屋台での食費も浮いてしまいます^^
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