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2011年1月20日木曜日

名古屋のつけ麺専門店『真麺流八双』

名古屋の千種に昨年10月オープンした、つけ麺専門店『真麺流八双』へ行って来ました。


JR千種駅から徒歩5分程。駐禁の見回りが厳しい地域ですが、車で来店しても近くのコインパーキングと提携していますので、1組につき1枚(20分)のパーキングチケットが貰えます。


こちらのお店は昨年のオープン以来、新しいタイプのつけ麺屋として、名古屋では人気のお店との事ですが、平日の昼時を過ぎた時間帯だった為か、店内は割と空いていました。
「和」をイメージしたインテリアやデザインは、小奇麗で清潔感があります。

定番の券売機で食券を購入して、チケットを店員へ渡します。注文したのは「元祖つけ麺(750円)」と「梅しそ雑炊(120円)」。





こちらのお店はスープを固形燃料のコンロで温めながら頂けます。
IHヒーターを使ったお店は見た事がありますが、固形燃料のコンロは初めてです。

麺は中太の平打ち、スープは豚骨魚介系、とよくある組み合わせですが、スープがドロリとしていて舌触りが良いのと、麺がもちもちしていてスープをしっかり受け止めていました。

ライスはランチ時間に限り無料となっていますが、セルフサービスです。「梅しそ雑炊」を頼んであったのですが、無料なのでライスも頂きました。

つけ汁が煮立ってきたら、テーブルに備え付けられているスープを足して調整します。
麺の量は200gと標準的な量です。



麺を頂き終わった頃を見計らって、梅しそが載ったライスが運ばれて来ました。
このライスを残ったつけ汁に入れて、雑炊にして頂きます。

固形燃料で温められているので、雑炊にしても最後まで熱々で頂けるのが嬉しいです。
無料のライスを入れても良いのですが、ライスに載った梅しそが雑炊っぽさを感じさせます。
この辺りは、日本料理店で働いていた店主の味覚でしょうか。

雑炊にしてスープまでしっかりと頂けるので、炭水化物取り過ぎの上、高カロリーの昼食となりましたが、美味しく頂けました。
ただ、つけ麺が出て来るまでに10分以上掛かったので、滞在時間は20分を超えて、駐車料金が100円超過となりました。。
車で行く場合には、つけ麺代+100円と思った方が良いです^^

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