テレビでも良く見掛ける「前島 司」社長が手掛けるラーメン店、『せたが屋』。
駒沢の本店が有名ですが、新国際線旅客ターミナルの開業に合わせて、10月21日にターミナルビル4Fの江戸小路にもオープンしました。
クレジットカード及び各種電子マネーの利用が可能ですが、食券販売機が対応していない為、店員を捕まえて、個別に対応して頂く必要があります。
行列が出来ており、店員が忙しくしている中で、電子マネーでの食券購入をお願いするのは気が引ける状態です。
「せたが屋つけ麺」1,100円（×2）の食券は、現金で購入しました。。
カウンター席の他に、テーブル席も奥に6卓ほどあり、20名ほどは座れる感じです。
周りを見ると、7割近くが「せたが屋ラーメン」を食べておりました。残りが「せたが屋つけ麺」といった感じです。
旅行客なのか、「黒豚焼餃子」をつまみに、ビールを飲んでいるお客さんも数名おりました。
他の店舗と違って、麺は平打ち麺ではありません。料金も50円高い。
空港のターミナルビル内への出店なので、料金が高いのは仕方が無い事ですが、麺は平打ち麺の方が良かったような。。
具は盛り沢山で、味も良し！
日本で頂く最後の食事としては、十分に満足出来ました!(^^)!
早々に出国審査を通過して免税店を見た後、4Fの「Sky Lounge」へ行きました。
以前の国際線ターミナルでは無かった『カードラウンジ』です。
韓国出張は「エコノミー」を利用している自分としては、制限エリア内の『カードラウンジ』は嬉しい設備です。
但し、アルコールは有料。ソフトドリンクのみで、スナックなどのおつまみも有料（100円）です。
しかし、生ビールが1杯300円とお手頃価格で提供されているので、他のお店で飲むよりは安く済みます^^
喫煙ルームも離れた所に設置されていますが、なかなか綺麗で、おしゃれな作りです。
仁川空港のKALラウンジでは、小さい部屋で寂しい思いをしながら煙草を吸っていましたが、こちらのラウンジの方がゆったり出来ます^^
利用者は少な目（入室時で4名、途中で3名が入室）でしたが、スタッフは5名程配置されており、最初に生ビールを頼んだ際には「ご一緒におつまみも如何ですか？100円になりますが」、1杯目の生ビールを飲み終えた際には「おかわりは宜しいですか？」、と営業トークを受けました^^;
『カードラウンジ』で生ビールが飲み放題、おつまみが食べ放題の空港は、名古屋のセントレアしかないようです。
羽田にも『プライオリティーパス』が利用出来るラウンジを作って頂けないでしょうかね～^^;
Tweet
0 コメント:
コメントを投稿