地下鉄2号線「新村駅」1番出口を出て、そのまま真っ直ぐ「現代百貨店」へ向かって歩いて行くと、「KFC」が見えて来ますので、その角を右折して直ぐの所に「一麺」があります。
こちらのお店は「長崎ちゃんぽん」の専門店なのですが、新村の学生やBarのママさんなどに「美味しいラーメン屋はない?」と聞くと、ほとんどの方がこちらの「一麺」の名前を挙げます。
券売機で食券を購入してから、ご飯の種類やつけ物の種類、好みの辛さを選んで注文します。
辛さは3段階ありましたが、辛い物が大好きな私としては、当然ながら一番辛い物を選択しました。
値段は、以前は5,000ウォンだったそうですが、最近値上げして6,000ウォンとなり、韓国のラーメン屋としては、結構なお値段です。
お店の作りやシステムは、渋谷にもある博多の「天然とんこつラーメン専門店 一蘭」とそっくり、と言いますか、大変良く似ております^^;
壁には無数の落書きがや案内が書かれてあり、それらを読んでいるだけでも退屈しません。
「AribinTokyo」の案内も全席に置かせて頂きました!(^^)!
ちゃんぽん、ふりかけご飯、キムチがセットになって出てきます。
ふりかけご飯とキムチは、手巻きか沢庵を選択する事も出来ます。
「長崎ちゃんぽん専門店」と言う事で、「天然とんこつラーメン専門店 一蘭」とはラーメンの質が別物です。
あくまでも「韓国風長崎ちゃんぽん」と思って行った方が良いでしょう。
「長崎ちゃんぽん」と言えば、日本では「リンガーハット」や渋谷の「はしばやん」が有名です。
私も東京に居る時には「はしばやん」のランタン亭が近くにあるので、たまに食べに行きますが、辛さが加わる時点で、既に日本の「長崎ちゃんぽん」とは違います。
但し、この「韓国風長崎ちゃんぽん」は美味しいです^^
スープの出汁と辛さがマッチして、最後の一滴まで残さずに完食してしまいました。
麺もインスタントでは無く、生麺を使用していますが、具もたっぷり入っていて、何よりスープが美味し!
飲んだ後に、「ラーメンが食べたい!」と思った時には、こちらの「一麺」がお奨めです。
私も、「また行きたい!」と思うお店でした^^
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